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2006.10.07

久しぶりに新聞を読んだら腹が立った

日本の総理大臣が「大学に入る前にボランティアを強制するべきだ」と熱心に語っているらしい。

一体全体どうしたらそんな発想が出来るのか不思議でしょうがない。

念のため調べてみた。
ボランティア 2 [volunteer] - goo 辞書


自発的にある事業に参加する人。特に、社会事業活動に無報酬で参加する人。篤志奉仕家。


googleにも聞いてみた。
ボランティアとは - Google 検索

一番上のサイトの引用
[支援マニュアル] ボランティアとは何か?


ボランティア活動はあくまでも自発的(自発性)な活動であり、義務でも強制でもありません。個人個人の自由な意志により、考え、発想し、行動するものです。


ボランティア - Wikipedia


動員・勧誘・強制などによる活動への参加は、本人の純粋な自由意思に基づかないので、厳密にはボランティアとは言えないが、日本では奉仕活動の同義語、無償で労働する意味の表現としてボランティアと呼ぶ場合もある。これは語源からすると明確な誤用だが、誤用のまま定着してしまっているのも事実である。


ま、Wikipediaにかかれているように、誤用が定着して総理大臣が主張するにいたったのだろう。

ちなみに、「奉仕活動ってなんなんだろう?」っておもったから調べてみた。
ほうし 1 0 【奉仕】 - goo 辞書

(1)国家・社会・目上の者などに利害を考えずにつくすこと。

つまり、「ボランティアをしないと大学に入れない」というのを、ボランティアという言葉が日本の誤用だと言うことを考えた上で、日本語に翻訳すると
「国家・社会・目上の者などに利害を考えずに無償でつくさないと大学に入れない」という意味なのだろうか。
もっと単刀直入に言えば、「国家へ無料でつくしなさい、労働しなさい、さもないと大学に入学を認めません」ということなのだろうか。

まあ、極論に思えるけれども、実際問題「ボランティアを国家が強制する。さもないと大学に入学させない」というのはそういうことにならざる終えないだろう。

しかし、まあ100歩譲ってこの思想が正しくていいことだとして、大量の若者の労働力が無料で利用できるという事実が生まれることになる。彼らに一体全体何をやらせるのだろうか。
大量の無料労働者が作業をするのだからこれは凄い。
労働者をコントロールするのにも労力は必要だし、これだけ大量ならそれなりの成果が生まれることになると思う。

ぜってー、この制度でもうけるやつが出てくる。
ボランティア強制法案でもうける人続出。

この考え方は間違っているかなぁ?


ってか、目的は何なんだろう?
まさか、こんなことを考えているのか?
「日本の若者(国民)が全員、道徳観のある清く正しい人間になればいいのに(そうすれば日本がいい国になる)」
「日本の若者(国民)が全員、聖人君子のような人間になればいいのに(そうすれば日本がいい国になる)」

ってか、奉仕活動ねぇ。

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