インターネットのデータはアナログよりも消えやすいと思う。
読んだだその瞬間、100年後も、200年後もGmailが存在してデータが検索可能になっていることを何の疑いもなく書かれているその記事に違和感を感じた。
100年というスパンは文字にすると小さく見えるけど、実際は凄く長い時間だからだ。
例えば明治時代が始まったのが1868年、つまりまだ200年経過していない。150年くらいか。
江戸時代の慶応が終わって明治が始まって、ちょうどこの日まだの日数が経過してもたった一つの企業の1つのサービスが生き残っていると思うことが僕には出来ない。また、自分が作ったデータが残っているというのも思うことが出来ない。
明治時代の遺産がこの時代にどれくらい残っているだろうか。残っていたとしたらどれもこれもが価値の高いものなんじゃないか。
ってか、アメリカが独立してからまだ200年ちょっとしか経過していないわけだ。
聞いた話なので詳しく覚えていないけど、世界で操業100年以上な企業はとても珍しいらしい。日本に住んでいると結構100年以上のお店は沢山あるから気がつかないけど、外国では非常に珍しい。日本は平和で革命が少ないから100年以上続いている企業が多いのだとか。
で、話は戻るけどインターネットのデータは結構簡単に消え失せることを僕は知っている。
僕が生まれて初めて作ったホームページは8年くらい前かな。たしかヤフーのgeocitiesに作った。当時のホームページのデータなんて1byteも残っていない。検索なんて不可能だし、URLすら覚えていない。
当時そこには掲示板やチャットがあったけれども、それも残っていない。
@homepageに付属していた掲示板サービスもつい最近終了したからログは消えた。
このブログだって怪しいものだ。ココログが今後10年以上サービスが運用されているとは思いづらい。ココログのサービスが終了すれば、このブログのデータは消え去って、結構簡単に検索不可能になる。
当時インターネットに書いていた自分の日記は検索不能だけれども、それより昔の高校時代や中学時代の紙に書いていた日記は逆に検索可能だったりする。
どうですかね。
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