食料の話
半年前に、この記事
食料自給率という幻想 - 池田信夫 blog
を見たときに、反吐が出る気持ちになった。
ただ、まあ、食糧危機だとか、食料の高騰、食料の安全性、海外からの輸入停止等々が現実的になるのはあまりないのかな、とも思った。
が、それから半年後、食糧危機が現実的なものになった。
小麦とトウモロコシが暴騰して、ありとあらゆる食品が値上がり。中国産のものは怖くて買えない。アメリカ産のものも怖くて買えない。
さらに、バターに至っては売っていない、買えない、という有様。バターが買えなくなったのはちゃんと理由があって
・日本人が牛乳飲まない
・牛乳捨てる
・牛育てている人が潰れる(牛乳は利益率が高い)
・オーストラリア大干ばつでバターが輸入できない
・気がつけば国内の生乳生産も減少
外国からの輸入ばかりに頼っていたら駄目だというわけだし、普段から消費者が支えないといけないわけだ。
そして、消費者もちゃんと、国産のものを食べないと、飲まないと国産食品を支えられないわけだ。
お米を食べよう、牛乳を飲もう、別に難しい事じゃないけれども、小麦の消費を減らして、畜産業を支える。それで、食糧問題が少しでも前進するならいいんじゃないかな。
ところで、バターが手に入らないと結構辛いですね。洋菓子系は全滅ですし、普通の料理にもバターは必須です。
上のリンク先の記事とそのコメントは現在の日本の状況をみても、まだ同じことを言っているのだろうか。
一時の安さを求めて外国産を消費し続けていると、いつかしっぺ返しが来るのだと思う。
これから先、近い将来はもっと酷い状況になるんじゃないのかな。
| 固定リンク
「主張」カテゴリの記事
- 姫路城に行きたい・・(2008.06.25)
- 食料の話(2008.05.01)
- ふりかけご飯やお茶漬け(2008.03.27)
- ニフティのトップページがこんな風になればいいのに・・(2008.02.09)
- ホームページ(新規ウィンドウ)は空のページ(2008.02.09)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22269/41050673
この記事へのトラックバック一覧です: 食料の話:

コメント