前に暴想: Kinari と my kitchenの比較記事というのを書いたときの結論は、一人暮らしにとってみれば、どちらもたいした差はない。むしろ、my kitchenの方がお薦めかもというものだった。
それから数ヶ月my kitchenを相変わらず利用しているけれども、このたび会社の知り合いからYOMYOMのカタログを貰うことが出来たので、再度比較検討してみる。
YOMYOMは一般的に「赤ちゃん向けカタログ」と呼ばれていて、僕も全く眼中にない。実際、入会するときにパルシステムの担当からもYOMYOMは関係ないよね、的なことを言われた。
はたして、YOMYOMは本当に赤ちゃん向け専門カタログなんだろうか。それとも一人暮らしにとって最適なカタログなんだろうか。そのあたりを中心にレポートしたい。
●結論
いきなり結論から書くと、一人暮らしにとってYOMYOMはぶっちぎりにお薦めのカタログだ。もう、次回から僕はYOMYOMに変更しようかと思っている。
●分量比較
一番気になるのは、少ない分量で野菜等が販売されているかどうかだ。my kichine(kinariも)で販売している野菜はとにかく分量が多くて大きい。だからいつも食べきれない。例えばこの前書いた白菜(暴想: 白菜デカイよ・・)は1ヶ月半が経過しようとしている今でも食べ切れていない。同時期に買ったキャベツもまだ食べ切れていない。
Kinariではほぼmy kitchenと同量だったけれどもYOMYOMはどうろう。
・白菜
真っ先に探したのが白菜。なんと、1/2カットで販売している!
・キャベツ
同様に1/2カットで販売している。
おおおお。これは期待が持てる。
同様に
・椎茸:150g => 100g
・里芋:500g => 300g
・ごぼう:400g => 250g
・じゃがいも:1kg => 500g
・にんじん:1kg or 700g => 500g
といように、全体的に分量が少なめで野菜が販売されている。
トマトやキュウリ、ブロッコリー等全く同じ分量の野菜も多いけれども、いつも食べきれなくて困る系の野菜の分量が少ないのは素晴らしい!
●魚の比較
これは分量に明確な差は見られなかった。が、my kitchenを利用していても、魚が食べきれなくて困った事はほとんどないので問題ない。また、販売している魚の種類やタイプもほぼ同じで、特別困ることはなさそう。
●肉の比較
肉は種類も量もそこまで大きな差を見いだすことが出来なかった。強いて言うならば、YOMYOMは大量系の肉の販売がない。例えば、マイキッチンでは生姜焼き用豚肉400g、とかいう安くて量が多いという販売があるけれどもYOMYOMにはそういうのがない。
が、これは一人暮らしにしてみれば全く問題がない。
YOMYOMでも普通に豚ネギ塩カルビとかうっているし、肩ロース切り身もうっている。ビーフシチュー用の牛肉も、すき焼き用の牛肉も売っている。ようは種類的にはマイキッチンとほぼ互換ということ。
●冷凍食品・加工食品
しょうじきなところ、マイキッチンもそんなに詳しくないのでわからないけれども、ざっと見た感じ致命的な問題はない。たとえば、冷凍焼きおにぎりバーガーとか売っているし、冷凍スパゲティも売っている。だいたい見慣れた感じの食品はある。が、まあ、種類は少ないんだろうけど、かといってそんなに困る問題でもないと思う。あー、でもやっぱり種類は少ないかな。
●お総菜系
豆腐や納豆ハムやベーコンはほぼ互換性がある。Kinariと同様に小分けパックで豆腐が売っているのが便利。生揚げ(厚揚げ)もはんばいしているし胡麻豆腐もうっている。
●加工調味料系
ほぼ同じ。もちろん、分量も同じ。
●くだもの
分量も種類もほぼ同じ。みかんは5kgボックスとかもちゃんと売っているから、本当に同じかもしれない。注目すべきポイントとしてフルーツYOMYOMセットとかいうのが売っている。曰く「食べごろのフルーツ3種類を、400円をきる価格でお届けします。少量ずつのセットなのでお薦め」だそうだ。これは嬉しい人には便利そう。
●乳製品・加工デザート
Kinariと同様に500mlの牛乳を販売している。また、1000mlの牛乳も売っている。こんせん牛乳も売っているし、こんせんプレーンヨーグルトも販売している。あれ、プリンが販売していないな。今回だけかな?YOMYOM詳しい人フォロー下さい。
クリーミーヨーグルトも売っているし、特徴としては乳酸ドリンクとかいうヤクルトっぽいのが売っている。あとは同じかなぁ。
あ、あと、玉子は6個パックが売っている。
●洗剤とか
同じ
●YOMYOMの雰囲気
やっぱり赤ちゃん色が強い。表紙も内容もそういう感じ。マイキッチンの和気藹々・ガヤガヤした感じが好きだったから、ちょっとYOMYOMは寂しい感じもする。
●よくよく考えてみたら
気がつけば当たり前だけれども、赤ちゃんはご飯を食べない。んで、赤ちゃんがいる家庭というのはお父さんとお母さんという2人の大人がいるわけだ。離乳食みたいなものに偏ったカタログだったら、お父さんとお母さんが食べる食料が注文できないことになってしまう。大人用の食料が中心であり、ああちゃん向けの食品は最低限というのは、当たり前の話だ。
●再度結論
YOMYOMは離乳食を中心とした赤ちゃんを持っているお母さん向けのカタログだとばかり思っていた。実際、パルシステムもそのように宣伝しているし、カタログのデザインもそうなっている。
しかし、実際にそのカタログを見てみると、全然そんなことはなくて、ただ単にマイキッチンやキナリの分量が少ない版のカタログだった。つーか、離乳食とか見あたらないんですけど、気のせいですか?
まさに切実に欲しかった豆腐の1/2パックとか白菜やキャベツの1/2カットが売っている。逆に普段マイキッチンで購入している食品が売っていないというようなことはなさそうだ。
ということで、YOMYOMは一人暮らしをしているパルシステムユーザーにお薦めのカタログと断言できると思う。
●じゃあ、オマエはどうするの?
僕は次回からYOMYOMを購読することに決めた。さよならマイキッチン。
パルシステムはいつでもカタログを変更できるので、仮にYOMYOMが気に入らなかったら戻ってくればいいだけの話。実際クリティカルに困ることもなさそうだ。
●パルシステムの担当者へ
YOMYOMは一人暮らしに最適のカタログであり、入会勧誘の時に相手が一人暮らしなら積極的に勧めるべきものだと思う。あたかもKinariが一人暮らし用というようなマーケティングを行っているけれども、Kinariは実質的にマイキッチンと分量的な差はない。
YOMYOMこそが一人暮らし向けのカタログであり、それ以外のカタログを利用させることは、ユーザーがパルシステムをやめてしまう原因にもなっているのではないあろうか?
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