月別バックナンバーをプルダウンメニューにするJavaScript

Ajaxを使って月別バックナンバーのデータを動的にロードしてプルダウンメニュー化しています。
結果は右サイドバーにあるとおり。

ははっ、すっげー大げさ。

激力業。

面白すぎるっ！

もう少し具体的に言うと、Ajaxを使って、ココログのバックナンバーページ（archives.html）を動的に読み込んでそこからバックナンバー情報を正規表現でぶっこ抜いてプルダウンメニューのHTMLを組み立てています。
だからいちいちココログの開始年月を設定する必要もないですし、記事を書かなかった月があっても問題ありません。

まあ、おとなしくココログプロを申し込んで自分でHTMLテンプレートを書けば問題ないんだけどね。
でも、それだとココログデザイン使えないし、ってか、プロって１０００円もするしってことで、やっぱりJavaScriptで動的に出せる価値はあると思う。

使い方は、ココログで月別バックナンバーの作成を設定して（多分デフォルトで作成してくれた気がする）、サイドバーにバックナンバーを表示させて（デザイン→コンテンツ）、スクリプトを張るだけ。

スクリプトの張り方は前回の方法を使います。
前回の奴にこれを追加して、
<script type="text/javascript" src="https://java.cocolog-nifty.com/blog/files/javascript/date_archive2pulldown.js"></script>

で、init() {}の中に

date_archive2pulldown( '/blog/archives.html', '#type=title');

を追加すればいい。
前回と同じで、オプションで「#type=title」って書いておくと、いきなりタイトルだけの一覧で表示できる。
あと、「/blog/archives.html」は自分のブログURLに合わせて変更して下さい。このサイトは「/blog/」だけど「/nikki/」とかにしている人は「/nikki/archives.html」になる。

よくわかんないやって人は
ココログヘルプ: サイドバーにJavaスクリプトのアイテムを貼るには
を参考にして、ここにあるのを全部そのままコピペしてもらえればOK.
ただし、ココログデザインを使っていない人はinitStyle();を削除して下さい。あと、ブログURLもちゃんと変更して下さい（blog => nikkiみたいな）。
まあ、URLをlocationから取ってきて動的に解析してもいいんだけどねぇ、、。

真鍋を学べ!―真鍋かをりフォトエッセイ

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