cocolog_image_uploader.rbをバージョンアップ
取りあえず昨日作ったスクリプトに名前をつけた。
んで、さらに改良。
・リサイズしてアップロードした写真をいちいち削除するのがめんどくさいことに気がついた
=> アップロードしたら自動で削除するように修正
・記事を投稿したあと、記事を編集するためにいちいちブラウザを開いて、ココログにログインして、記事一覧を開いて、記事を選ぶのがめんどくさいことに気がついた
=> 記事を投稿したら、その記事の編集画面をブラウザで開くようにした
・複数のブログをパラメーターで切り分けて投稿できるようにした
=> 「ruby ./cocolog_image_uploader.rb java ./blog/」みたいに実行する。./blog/はアップしたい画像ファイルの保存ディレクトリ
編集画面をブラウザで開くようにするには、これはMacでしか使えない技だけど「open」コマンドを使う。
こんな感じ。
edit_url = "https://#{account["endpoint"]}/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=#{result}&blog_id=#{account["blogid"]}"
puts edit_url
system("open '#{edit_url}'")
これでデジカメの写真を記事にするのが凄く楽になった。
・デジカメからSDカードを抜いてiPhotoへインポート
・iPhotoからブログにアップしたい写真を選んでフォルダへD&D
・このスクリプトを実行
・自動的にブラウザが起動して、記事編集画面が表示されるから、タイトルと記事本文を入力
・保存ボタンをクリック
うおー、超楽ちん。
こんな風に作業が効率化できると幸せな人は僕以外にもいるはず。
しかし、せっかくこのrubyのソースコードを公開しても普通の人は実行できないのが残念だ。
これは、Objective-C & Cocoa & Xcodeを勉強して、同様なOSXアプリを作るいい機会かも。
って、普通の人はOSXアプリも実行できないという説が。
「cocolog_image_uploader.rb」をダウンロード
# つっこみが来る前に言っておくと、Ectoとかそういうブログ書きアプリは苦手なんですよねぇ。
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