明日の神話
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六本木ヒルズに行ってヴィヴィアン・ウエストウッド展と杉本博司: 時間の終わりと六本木ヒルズ大展望台 東京シティビューを見てきた。
ヴィヴィアン・ウエストウッド展で、思わず思ってしまったことは、あー、そうか、ヴィヴィアンって洋服屋さんだったんだよなぁ…、、ということだった。。。なんか日常を送っていると思わずヴィヴィアン=アクセサリーというイメージが強いんですけど、僕だけでしょうかね。。。
で、常に世の中に反発しまくるヴィヴィアン・ウエストウッドの歴代の洋服を沢山見てきました。
逆回りにぐるぐる回る時計が印象的だったのと、彼女のインタビューとかを見て、彼女の背景がわかったのがよかった。ちょっとヴィヴィアンに対する印象が補正されたかも。
「杉本博司: 時間の終わり」は、評判通り面白かった。
最初、「あれー、ずいぶん頭の良い面白い展示の仕方をするなぁ、六本木ヒルズはずいぶんと優秀な学芸員を雇っているんだな」と思ってみていたら、後の解説で昔に杉本博司が個展で考案した展示の仕方をそのまま再現しているだけだったようだ。
まあ、逆に言えばそんな感じで、展示の風景も楽しめる内容。
展示数も十分多いし、美術館の雰囲気も悪くない。
ゆっくり見ていたら2時間くらいかかった…、疲れた…。
実験的写真が多いというか、そういうの。
東京シティビューは、正直なところなめていた。バカにしていた。今更東京の夜景を金出してわざわざ見るかよ馬鹿野郎、と思っていたけど、これがまた綺麗なんだなぁ。
東京タワーももちろん丸見えだし、お台場も綺麗に見える。ってか東京23区は全部見られるな、これは。
ちょうど夜の10時頃だったこともあって、完璧な夜景。
で、冬で晴れていたせいで、空がとても澄んでいて遠くまでよく見られた。
おしゃれな音楽も流れているし、カフェもあるし。
あ、でも、東京タワーだけを見るのであればこっちの方がオススメかも。
それにしても、いつも六本木ヒルズは一人で行くと晩飯に困る。
高いし、一人では入りにくいし。
かといって六本木の街に降りても入れる店がないしなぁ。
困ったものだ。
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ギャラリー小柳でやっていた、アントニーゴームリー展に行ってきた。
一言。
ギャラリー小柳の場所がわかんねぇ…。
もう、銀座のビトンとかティファニーとかミキモトとかシャネルとかあの辺の周りをぐるぐる回ってようやく発見しました。
ビルを見つけた後も、入り口がわかんなかったりして。
展示は3つしかなかったんですが、独特の雰囲気でとても面白かったです。
おいてあった彼の作品集も面白かった。
本国では巨大なプロジェクト(?)みたいな感じででっかくやっていたみたいで、それを見たいなぁと思った。
まあ、そんなところです。
銀座に長居してもしょうがないのでとっとと帰りました。
今、Googleで調べたら、箱根の彫刻の森で常設しているみたいですね、アントニーゴームリー。
このサイトに書いてあった。
へーーー。
行ってみたいなぁ、箱根の彫刻の森美術館。
行ったことないんだよなぁ。
後、去年六本木でも面白いイベントをやっていたみたい。
うーん、完全に逃しているな。
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幼稚園の遠足以来だろうと思う。
もちろん、最後にいったときの記憶は全くなく、実質的に初めていったと言っても差し支えないと思う。
そんなわけで、ちょっとドキドキしながら行って参りました、葛西臨海水族館です。
水族館の本体は地下にあるので、実質的にまったく意味のない飾りとしてだけの存在なドームが素敵です。
土曜日は雪が降ると天気予報では言っていたけれども、見事にはずれて快晴。
行く途中に、大道芸の人がパフォーマンスをやっていて、思わず全部見ちゃいました。
いやはや、プロの人って凄いですねぇ〜。
大道芸人ブログとか読みたいかも。
で、でっかいマグロがいたんですけどそれが意外と楽しかったです。
美味しそうだし。
ってか、マグロの泳ぎ方って可愛いですね。
お尻を振りながら泳いでいる感じで。
んでもって一番面白かったのがペンギンです。
いや、葛西臨海水族館にペンギンがいるとは知らなかった。
ペンギンが泳いでこっちに向かってきている様子。
ペンギンが泳いでいる後ろ姿。
横。
で、感想ですけど、思った以上に面白かったです。
水族館以外にも、凄く広い芝生の公園もあるし、海も見られるし、そこからは東京ディズニーランドも見えるし、リフレッシュするにはうってつけの場所じゃないでしょうか。
観覧車もあるし。
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今日は、東京国立近代美術館に行ってまいりました。まあ、どこの美術館でもよかったんですが。本当は葛西臨海水族館に一人で行くのも寂しさ満点で楽しそうだなぁとも思ったのですが、時間が少し遅かったので近い美術館を選びました。
んで、美術館の感想なんですけれども面白かったです。国立美術館なのでかたっ苦しいのかなぁと思っていたら、ラフな感じで、手作りのガイドペーパーが置いてあったりと、意外な感じでした。そしてなによりも、昭和初期から現代に至るまでの幅広い時代の作品群が展示されていて、いろいろと楽しめる内容なのがグットでした。一番最近の作品がなんと2004年でしたから、今生きている作家が今年書いた作品を展示してあるわけです。近代美術館といいつつ、現代美術館ですな。
作品の内容も、版画から水墨画、中国風の絵、浮世絵、油絵、(木、ブロンズ)の彫刻、オブジェ、写真、等々となんでもござれという感じ。いろんな種類の作品を眺めてみたいという人にはうってつけなのではないでしょうか。
でもあれですね、こういう美術館に来ると自分の絵の趣味というのがわかります。興味がないのは3秒間くらい眺めてスルーですが、好きな雰囲気の作品は何分間でも眺めていちゃいますから。
ところで、この美術館には皇居を眺められる休憩室なるものがあります。ちょうど僕が行った時間帯が日暮れで、すっごくきれいなお堀の風景を楽しめました。なんと、自然の風景までをも楽しませてくれる美術館とは。
ちょっと歩けば東京丸の内、御茶ノ水ですから、美術館の帰りに散歩して夜ご飯を食べるのもいいかもしれません。
んで、
ここは東京駅に近いわけですよ。具体的に言うと、東西線竹橋駅です。僕はJRの定期券を持っているので東京駅まで歩いて電車賃を節約しようと思ったわけです。夜景な皇居もなかなかに綺麗ですし。
で、ふらふらしながら丸の内方面に歩いていたんですね。
ところで、今日は何日だかご存知ですか?
はい、12月26日です。そう、正解です。この時期、東京丸の内では何が行われているかご存知かな、そこのお若いの、おヨボヨボの。
そう、
東京ミレナリオ
が開催されているわけだ。
ふと丸の内のほうまで歩いていくと、なんかにぎわってます。日曜日の丸の内は普段はがらがらのはずです。おかしいです。なんか東京駅の前に光り輝くオブジェがたたづんでいます。
こ、これは、、、
参加するしかないな
気づいたらミレナリオ会場を目指していました。
もう、参戦する気満々です。
しかし、光のオブジェの方へ歩いていったら警備員のお兄ちゃんに注意されました。
(警備員)「列の最後尾へお回りください~」
?
ああ、そうか、並んでいるのね。
って、最後尾はどこですか!?
最後尾を探してみるものの、歩けど歩けど見つかりません。
というか、ふと東京駅のほうを見るとものすごい群集がこちらへ押し寄せてきています。
や、やばい、、な、なんなんだ、、、
ちょっとあせり始めます。
心の中にいるもう一人の自分がささやきます。
「今ならまだ間に合うよ、引き返しなよ。おいしい夕ご飯食べて家に帰ろうよ」
しかし、頭ではわかっていても足が言うことを聞きません。
気づいたら群衆の中に並んでいました。
先ほどまで見えていた光の門は見えません。
大手町のビルの谷間の暗闇です。
おかしいです、ミレナリオを見に来たのに、見えるのは必要以上にラブラブしているカップルばっかりです。
しかも、驚いたことにその年齢層が広い。10代のカップルがいたかと思ったら70代くらいのカップルまでいます。
そして、どの年代でも等しくラブラブしていやがります。
これが普段の僕だったらマシンガンを撃ちまくるだけでは足りずに、アメリカ国防総省にミサイルの発注をしていたでしょう。
でも、今日は潔く自分の過ちを認めました。
うん、僕もここはカップルで来るべき場所だと思う。明らかに一人できている僕が間違っているよ。
ということで、おとなしく並んでいました。
何分間並んだでしょうか、ようやく会場に近づくにつれてミネラリオ実行委員会に疑問がわいてきました。
警備員たちは拡声器でこう叫んでいます。
「立ち止まらないでください!写真撮影とかしないでください!すばやく前に進んで歩いてください!」
でもですね、僕はこう思うわけです。
カップルたちが集まる光の祭典で、その綺麗な光景をゆっくり眺めたり、大好きな恋人と写真撮影したりしちゃいけないって根本的に矛盾しているのではないだろうか、と。
しかも、彼らはこの綺麗な光景をゆっくり眺めてもいけないという。ゆっくり眺めるどころか立ち止まってもいけないという。
一体我々にどうしろというのだ!
ということで、滅茶苦茶人ごみの中並んだ割りに、いざ会場に着いたらスタコラサッサと歩いて綺麗な光景を眺められたのは数秒間だけでした。
うーむ。
そして、なんだか怪しい音楽が流れていました。
なんなんだろう、あの、クリスマスソングと正月民謡を足して2で割ったような音楽は・・・。
で、まあ有楽町までたどり着いたわけです。ということで、吉野家で牛焼肉丼の並とポテトサラダ(+ゴマドレッシング)を食べて家に帰りましたとさ。
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混沌と混沌が合わさると何になるのだろう。その答えは混沌だ。目黒雅叙園。それはとても混沌とした世界だ。建物全体が複雑怪奇に絡み合い、全体が混沌としたアートで包まれている。その世界に、假屋崎省吾の混沌ワールドが重なって、ただただ圧倒されるばかり。目黒雅叙園の中に潜むモンスターのごとく、そしてそれが当たり前の存在のごとく、絡まり合い我々を襲う。混沌と混沌は相性がいいのかもしれない。
というわけで、いろいろな経緯から縁があって「假屋崎省吾の世界」へ行ってきました。このイベントのタイトルの通り「假屋崎省吾の世界」、畢竟、「假屋崎省吾ワールド」でした。何だろう、行ってみればすぐにそれがわかるのに、行ってみないと永遠にわからないみたいな、そんなワールド。目黒雅叙園全体を展示場として、その至る所に巨大な花と着物のオブジェが展示されていました。
結構人気があるらしく多くのお客さんがきていましたが、僕が驚いたのはみんな口をそろえて「すごい」とか「うわー」とかと感動(?)していたところ。みんな假屋崎省吾が好きらしいです。
んで、今日は最終日だったため假屋崎省吾サイン会なるものが行われていました。だからいたんですよ、本人が。假屋崎省吾が。生で見ちゃいました。凄いです。なんかオーラを出していました。あそこまで露骨にオーラを出している人を久しぶりに見ました。けど、閉館間際になったら自分で段ボールを持って後かたづけの準備をしていたのは面白かったです。
どちらかというと花より花瓶の方が面白いなぁと思いました。で、本が売っていたんですけど、本に載っている花は綺麗で、なるほど、有名なだけあるなと思ったんですけど、何でこの目黒雅叙園ではあんな混沌ワールドを展開していたのでしょうか。やはり、混沌ワールドには混沌ワールドをということなんでしょうか。
デジカメ持って行ったんですけど、電池を入れていくのを忘れちゃったので携帯で撮ったしょぼい写真。残念。
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というわけで、前回行きそびれたのでいってみた。
日が沈むのは早い。
行く途中なのに既に夕日だ。
まあ、僕が家を出発したのが遅かったというのもあるが…。
東京都現代美術館は木場駅にあるのだが、まあいつきても無機質で何もない街だ。
東京都現代美術館への道のりは長い。
というか、最近歩いてばかりいるような気がする。
下北沢の商店街をぶち壊して広い道路をつくるらしい。
曰く、
「車道よりも歩道を広くする。植え込みもたくさんする。」
らしい。
ちょうど前日にこのことを知って衝撃を受けた後だっので、この道を歩きながら下北の未来を想像した。
歩道が広くてきれいに整備された緑のある道ってこういうのかなぁ…、と。
きれいで無機質で、だけれども緑はあって、誰も歩いていない道。
そして、その横にそびえるマンション群。
ようやく到着。
今日の目的はピカソじゃなくて常設展。
時間的にも体力的にも両方見るのは難しいし。
帰り道は誰もいなくて真っ暗で、たまに走っている人がいる、それが木場の特徴か。
こういうのが好き。
美術館のいいところは一人で行っても楽しめるってことだけど、帰りにご飯を一人で食べるのはちょっとさみしいですね。
ふう、さすがにちょっと疲れました。
今週というか、今月は猛烈に忙しいので今日は早く寝ます。って、もう12時30分だ、、。
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いつも、
「別に土日は楽しみじゃないし、普通に会社行ってた方が楽しいなぁ」
などと思ったりしているのだが、それもどうなんだろうと反省して、休日を楽しんでみる事にした。その為、根本的に発想を転換すべく、前日から休日をとても楽しみにしてみるというイメージトレーニングをしてみる事に。
「休日楽しみ♪」
「明日が早く来ないかなぁ」
などと考えながら仕事をしてみた。
今日遊びに行く場所は、向ヶ丘遊園にある岡本太郎美術館という風に前から決めてあった。僕は千葉県に住んでいるため、向ヶ丘遊園はとても遠い。その為、行くとしたら一日がかりだし、お昼前には家を出ないとゆっくりする時間がない。楽しみにするにはもってこいの場所だ。
と言うわけで、今日行ってまいりました。2時間30分くらいかけて向ヶ丘遊園に到着。
僕は、岡本太郎美術館がぽつんとあるだけなのかと思っていたんですけど、どうやら公園の中にある模様。地図で確認したらこんなに広い。しかも、どうやらいろんな施設が沢山あって観光スポットになっている様子。楽しみ。
駅から約20分くらい離れたところにある。道も綺麗でいい感じ。
到着。思ったよりも緑が多くて気分爽快。
運が良い事に、今日はとても晴れていて、空が真っ青。余りにも綺麗だったので、沢山空の写真を撮った。
どうやったら、空の青さを綺麗に表現できるのだろうかと悩みつつ
園内に池があって、そこには家族連れが沢山いて、ピクニックシートを引いてお弁当を食べていたりバトミントンをやっていたりと、とっても和やかな雰囲気でした。子供連れの家族 or お年寄りの集団が多くて、僕くらいの年齢層はあんまりいなかったように思えました。
平和な光景で、心が和みます。
僕は1人、噴水の周りで遊んでいました。
そういえば、一人きりな男は他に見かけませんでしたね。でも、一人きりな女の人は結構多かったように思います。みんなカメラを持っていたので、写真撮っていても目立たないから良いですね。
で、先ほども書きましたがこの生田緑地は美術館以外にもいくつか施設があって、その内の1つにプラネタリウムがあります。まあ僕はプラネタリウムなんてまったく興味がないんですけど、この看板にちょっとときめきました。
「世界一の星座 メガスター2 410万個の星を映し出します(大平貫之さん作)」
ちょっとパソコンオタク(メカオタク、スペックオタク)の心を突き動かします。
「世界一?そういえばそんな機械の話を前にテレビで見たな、、ひょっとして凄くない?」
「ってか、410万個って凄いな、、だって僕が今持っているデジカメですら300万画素、、つまり僕のデジカメの画素数より多い言って事じゃん!!」
ということで、料金も200円と格安だった事もあり入ってみる事に。
「すっげーーー…」
という事でちょっと感動。
しかし、1つ不満が。
このプラネタリウムは明らかにお子様向けで内容が小学生相手にしたモノだった。解説のおじさんも
「はい、いいかなぁ、この星座はお馬さんかな?そうじゃないよー」
みたいな、、。
そして、せっかくの綺麗な星空も赤ん坊の泣き声やら意味不明なおじさんの解説やらでムードが台無し。
ちょっと、このメガスターの真の力を発揮できていないような気がした。
ってか、今ちょっと検索してみたらメガスター凄いよ!!
メガスターのHP
そして、なんとメガスター2の上位機種としてMEGASTAR-II cosmos(メガスターII コスモス)というモノがあるらしい!よくわからないけど、名前からして凄そう!ちょっとときめきます。んでもって、それがいつでも日本科学未来館で見られるらしい!これは行かなくては!よし、行こう。こっちは内容も期待できそうだし。
話がそれまくった。そうだ、俺は今生田緑地にいるんだ。ほら、水が流れているよ。
プラネタリウムを見ていたら、ちょっと日が暮れてまいりました。
んで、今日の本当の目的である岡本太郎美術館へ。
感想。
面白い。
いやぁ、面白いですねー。岡本太郎の作品も面白いし、美術館の内容も楽しい。雰囲気も良いし、そんなに混んでもいない。岡本太郎専門の美術館だけあって、美術館の構造も岡本太郎に最適化してある。いやぁいいなぁここ。またこよっと。
んで、売店で岡本太郎が作ったトランプってのが売っていたんで思わず買いたくなったんですけど、あいにくトランプをやる事もないし値段も3600円と高かったのであきらめました。
そんなこんなで美術館を出たらもう真っ暗でした。
美術館を出た後にこういう静かな雰囲気だと良い感じです。
んなこんなで、気が付けば今日は文化の日。生まれて初めて文化の日に文化的な事をしたような気がします。というわけで、計画通り楽しくて素敵な休日を過ごしました!今週の土日もどっか行こうっと。
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本当は東京都現代美術館に行く予定だったのだけれども、懐かしい友達から電話がかかってきて、駅のホームで1時間30分ほど会話をしていたら閉館時間を過ぎてしまって断念することに。でも、折角家を出てきたのだからということで、とりあえず東京方面に行ってみることにする。きっとどこかまだやっている美術館があるさぁ、と思って。
で、電車の広告に美しき日本の絵はがき展があったので、あまり乗り気がしなかったけれども行ってみることにした。でも会場がテイパークということで、チープさを感じてなんだかやる気がでない。(今ホームページを見たらびっくりだ。なんなんだこのやる気の無くて凄くださいぺーじは!)
んで、大手町の駅を降りて、何か他の美術館やっていないかなぁと思って探したらありました。ブリジストン美術館(テイパークとサイトのできの良さを比べてみよ)。しめたことに、18時まで開いている(平日は20時まで)。場所も日本橋ということで、大手町の隣の駅。ということで、すぐさま東西線に乗り日本橋へ。
実際にいってみた感想ですが、オススメです。ちょうど企画展をやっていたということもあり、入館料が1200円とやや高額でしたが、楽しめました。中は広すぎず狭すぎず、適度な空間がナイスです。そして、何より人が少ないというのが最高。警備員の人数の方が多いんじゃないかっていうくらい。企画展のザオ・ウーキーの中にもいくつかお気に入りを発見しました。なんか、絵の中に吸い込まれそうな空間があって、思わず立ち止まってしまいました。
常設店の方も、色々なジャンルの絵や彫刻があっていい感じです。
帰りはすぐ目の前にある八重洲地下街で遊ぶのもよし、ちょっと足を伸ばして日本橋・銀座でご飯を食べるのもよし、ナウな社会人として丸ビルでリッチに決めるのもいいんじゃないでしょうか。まあ、僕はまっすぐ家に帰りましたが、、。
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